フルーツロール焼きました [料理・レシピ]
今年のクリスマスは、夫の両親もやって来て、人数が増えるので、ケーキはブッシュドノエルを焼くことにしました。それで、一度練習がてら、普通のフルーツロールを焼いてみました。
まあ、こんな感じでなんとかできました。参考文献は、下の本のフルーツロールです。
ちなみにDVDは見てなくて(オイ)、以前「きょうの料理」で小嶋ルミさんがケーキを作ってた映像を思い出しながら作りました。うちのロールケーキ用天板は27cm角なので、上の本(30cm角天板)の材料の80%(本当は81%だけど面倒だったので)で作成。フルーツも家にイチゴとバナナしかなかったので、それで作りました。
味は、夫には大好評でしたが、長女には微妙だったようです。夫曰く、甘さ控えめで非常に食べやすいとのことだったので、長女には甘さが物足りなかったと推測されます。砂糖は分量通りだったので、甘さに関してはこれ以上どうしようもないかなあ。自分で食べてみた感想は、若干スポンジが固めだったので、スポンジ生地の混ぜ方に問題有りではないかと(だからDVDちゃんと見ましょう)。混ぜてるときに昼寝中の次女に泣かれたりしてたので、若干適当になっちゃったからなあ。
小嶋ルミさんの本は、材料の分量は非常にシビア(1g単位で量れるはかりが必要)で、混ぜ方や回数などもかなりきちんと数量化されていて、私の大ざっぱな性格からすると全然相性良く無さそうなのですが、テレビで見た時の本人の態度というか雰囲気に惚れてしまい、しかもそのレシピ通りに作るとまず美味しいので、すごく信頼しています。混ぜる回数やボールとヘラとの角度などもきちんと定式化されてる分、初心者の方に特にお勧めします。
[追記] DVD 見ました。絶対に見た方がいいです! (当然)
混ぜ方は勿論なのですが、クリームをならす時の動作の終わり方とかクリームや生地の立て加減などが非常によく分かります。(あと、え、それでいいの? って感じの時もあり、安心できますw)
章立てが細かいので、混ぜ方だけとかデコ(ナッペ)だけとか、ちょこっと見できていいです。見ているとショートケーキも焼きたくなりました。
#めちゃくちゃどうでもいい感想ですが、DVDでは軍手を嵌めてオーブンワークをしてました。ミトンじゃないのかと一人ツッコミ(小嶋さんのお菓子のお店の名前が「オーブンミトン」なのです)
反省点:
・若干、スポンジに焼きムラがあった。
次回は、天板の前後を入れ替えるタイミングをもう少し早めにしてみるか、温度を10℃下げて同じタイミングで焼いてみるか?
・シロップは、指定の8割で作ると蒸発分が多く出来上がりが少なめのようなので、9割くらいで作った方がよい用に思う。
(190℃、13+4分)焼き上がった後:
粗熱を取り、紙をはがしたところ:
上の写真の生地のアップ:
ケーキを巻く前:
巻いた後:
まあ、こんな感じでなんとかできました。参考文献は、下の本のフルーツロールです。
小嶋ルミのDVD講習つきvol.1 イチゴのショートケーキ&バタースポンジ―混ぜ方もナッペもDVD動画でわかる! (小嶋ルミのDVD講習つき vol. 1)
- 作者: 小嶋 ルミ
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2010/09/17
- メディア: 大型本
ちなみにDVDは見てなくて(オイ)、以前「きょうの料理」で小嶋ルミさんがケーキを作ってた映像を思い出しながら作りました。うちのロールケーキ用天板は27cm角なので、上の本(30cm角天板)の材料の80%(本当は81%だけど面倒だったので)で作成。フルーツも家にイチゴとバナナしかなかったので、それで作りました。
味は、夫には大好評でしたが、長女には微妙だったようです。夫曰く、甘さ控えめで非常に食べやすいとのことだったので、長女には甘さが物足りなかったと推測されます。砂糖は分量通りだったので、甘さに関してはこれ以上どうしようもないかなあ。自分で食べてみた感想は、若干スポンジが固めだったので、スポンジ生地の混ぜ方に問題有りではないかと(だからDVDちゃんと見ましょう)。混ぜてるときに昼寝中の次女に泣かれたりしてたので、若干適当になっちゃったからなあ。
小嶋ルミさんの本は、材料の分量は非常にシビア(1g単位で量れるはかりが必要)で、混ぜ方や回数などもかなりきちんと数量化されていて、私の大ざっぱな性格からすると全然相性良く無さそうなのですが、テレビで見た時の本人の態度というか雰囲気に惚れてしまい、しかもそのレシピ通りに作るとまず美味しいので、すごく信頼しています。混ぜる回数やボールとヘラとの角度などもきちんと定式化されてる分、初心者の方に特にお勧めします。
[追記] DVD 見ました。絶対に見た方がいいです! (当然)
混ぜ方は勿論なのですが、クリームをならす時の動作の終わり方とかクリームや生地の立て加減などが非常によく分かります。(あと、え、それでいいの? って感じの時もあり、安心できますw)
章立てが細かいので、混ぜ方だけとかデコ(ナッペ)だけとか、ちょこっと見できていいです。見ているとショートケーキも焼きたくなりました。
#めちゃくちゃどうでもいい感想ですが、DVDでは軍手を嵌めてオーブンワークをしてました。ミトンじゃないのかと一人ツッコミ(小嶋さんのお菓子のお店の名前が「オーブンミトン」なのです)
反省点:
・若干、スポンジに焼きムラがあった。
次回は、天板の前後を入れ替えるタイミングをもう少し早めにしてみるか、温度を10℃下げて同じタイミングで焼いてみるか?
・シロップは、指定の8割で作ると蒸発分が多く出来上がりが少なめのようなので、9割くらいで作った方がよい用に思う。
(190℃、13+4分)焼き上がった後:
粗熱を取り、紙をはがしたところ:
上の写真の生地のアップ:
ケーキを巻く前:
巻いた後:
写真をみて・・・
娘「おいしそ~。お店で売ってるのみたい!」
(うんうん、正しい反応)
息子「やったー!」
(をい……)
by naka (2011-12-17 14:37)
>nakaさん
こんなんで良かったら、どうぞ召し上がってください。
またご一緒するときにでも、焼いときますよ〜
DVDはそのときまでにちゃんと見ときますw
by ちなっちゃん (2011-12-18 08:11)