ドラマ「白夜行」最終回 [テレビ]
放送日は仕事があったので、やっと見ました。
歩道橋の上で笹垣と亮司が対峙するシーンは見事でした。泣いた。
その後、瀕死の亮司と雪穂の最後の別れ。ここもよかった。
なので原作どおり上の部分で終わりにしてほしかった。
その後の部分は正に
「正しいことなんて言われなくても解ってるんです」
と言いたくなる展開。せっかくの上のクライマックスがボケてしまう。
(雪穂が自首するとかいう私が嫌な最悪のパターンは免れたのでまだ良かったのかな)
説明しすぎる脚本はテレビドラマの必要悪なのでしょうか。
ラストシーンは続編への布石とも見れましたが、微妙ですね。
ともあれ、全体にドラマとしては見てて良かったと思いました。
役者さんたちの演技や表現もかなり堪能できたし、映像的にも印象深い場面がいくつもありました。
DVDはともかく写真集はちょっとほしくなりました。
4月からは、気分一新、「富豪刑事 デラックス」をみるぞ!
2006-03-25 17:25
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