こどもの帽子 [半可なハンクラ]
連休前に作ったものです。長女(5〜6歳)用です。そのままだと上手く撮れず、下に緑の風船を置いてます。とりあえず、長女は気に入ってくれたようで、よかったです。材料費は、300円くらいかなあ。
作り方や型紙は、下の本参照。「1枚クラウンのクロシェ」というものです。型紙を切るのが(私には)面倒でしたが、縫い始めるとすぐできました。大人用の同型の型紙も一緒に切ったのですが、こちらは作成がいつになるやら……
長女の帽子 [半可なハンクラ]
長女の今の帽子が小さくなったので、新しい帽子を作ってみました。丸二日ほどでできました。
コサージュはまた後日作る予定でしたが、長女が明日(終業式の日)この帽子を先生に見せるんだと言って聞かないので、ちまちま作ってたらこんな時間の更新となりました。
帽子は、こどもブティック CUCITO 2011年 07月号:
こどもブティック CUCITO (クチート) 2011年 07月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ブティック社
- 発売日: 2011/05/28
- メディア: 雑誌
コサージュは、COTTON TIME 2011年 07月号 :
COTTON TIME (コットン タイム) 2011年 07月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2011/06/07
- メディア: 雑誌
のものを適当に手抜きしつつ作りました。
メッセンジャーバッグ(大) [半可なハンクラ]
夫に頼まれて作った分です。A4が入って、ペタンコに畳めて金具とかついてないものという条件でした。製作時間は、布の裁断から完成まで延べ時間で8時間くらいです。娘の通園バッグとほぼ同じ作り方だったので自分としては割りと速くできました。型紙と作り方は、下の本です。(肩ひもの長さは夫の体型に合わせて補正しました)
クライ・ムキ バッグ作りの超基本―この一冊があれば安心!長く使える決定版 (主婦の友生活シリーズ)
- 作者: クライ・ムキ
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2011/01/27
- メディア: ムック
上のフラップを開けると
こんな感じで、A5のノートが入るポケットが2つあります。
中にも同じポケットが2つ。リバーシブルなので表のポケットと同じ大きさです。
裏返すとこんな感じになります。
マチと肩ひものストライプは布を節約したかったので、柄合わせしてません。布とか全部私の好みで作ったのですが、夫は気に入ってくれたようなので、良かったです。
自分用 [半可なハンクラ]
自分用のグラニーバッグです。横40cm、縦30cm(持ち手含まず)くらいあるので、結構ものが入ります。裁断から、10時間くらいで完成。
これは、下の本のグラニーバッグAです。この本は超お勧め。書いてあるとおりに作ると、綺麗にきちんとしたバッグが作れます。他の本を参考に作ったカバンもあるのですが、同じような形のものでも、こちらの方が仕上げや細かいところに気を配った作成手順になってます。
クライ・ムキ バッグ作りの超基本―この一冊があれば安心!長く使える決定版 (主婦の友生活シリーズ)
- 作者: クライ・ムキ
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2011/01/27
- メディア: ムック
通園バッグ(左)と絵本バッグ(右) [半可なハンクラ]
来週上の子が年少で幼稚園に入園なので、ミシン買ってなんとか作成しました。詳細は、また後日。
2歳児のエプロン [半可なハンクラ]
今、娘が通っている幼稚園の2歳児クラスでは、月に1回簡単なお料理の日があります。それで、何でもいいからエプロンを用意するように言われたのですが、市販のものでこれというものがなく(娘は今90サイズくらいですが、市販のものは大体それより大きい)、布の在庫もたんまりあるので手縫いで作ってみました。
型紙はこちら↓からいただきました。(無料です)
http://k-tez.sakura.ne.jp/imgs_download/mothers/epron.pdf
この型紙で、丈を適当に補正して、首はゴム入れて被れるようにしました。ポケットは面倒なのでなし。こんな簡単なものでも4日ほどかかりました。なんか集中力が切れてくると指とか刺しまくりだし、最後の方は目に見えて仕上げも雑になってくるし、ちょっと娘には申し訳ないのですが、とりあえず10回程度は使用に耐えるかと思います。
お腹の中の人にもなんか作りたいのですが、なかなかやる気が出ません。こちらも申し訳ない気分になってます。
手ぬぐいで子供服〜NHKおしゃれ工房2009年7月号より [半可なハンクラ]
このカテゴリも更新するの久々です。夫の浴衣は長いこと放置してしまい、また最初から思い出すのが面倒で、娘のものを作ることにしました。去年の計画では娘の浴衣を縫うつもりだったんですが、普通の洋服でも足下が危なっかしいのに浴衣とか無理だろ、という判断で、タンクトップを作りました。
テキストは、
です。ちょうど「手ぬぐいで子ども服」という企画があり、手拭いはないけど木綿の反物ならあるぜってことで、作りました。
全体はこんな感じ。
見て分かるように直線部分が多いです。縫い物慣れてる人なら、簡単だと思います。慣れてない自分は結構しんどかったです。
せっかく反物から作るんだからと、柄の位置とか考えて裁断したのですが、これで半日つぶれました。このおしゃれ工房の企画の売りは、手ぬぐいの両脇の耳を利用して端の始末を楽にするというものだったのですが、反物が幅広(38cm)だったのと娘のサイズが90サイズで身頃の幅が狭かったのとで、結局両端を切断したため端の始末を全然楽できませんでした。(これもしんどかった原因)
娘にはまだ着せてませんが、速攻で胸の紐を引きちぎられそうな予感。
夜なべして [半可なハンクラ]
珍しく娘が早く寝たので、手持ちの布でナップサックを作ってみました。手縫いで裁断から完成まで製作時間2時間半の夜なべ仕事です。
作り方は↓の巾着をナップサックにしただけです。
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/ysf/diy.htm
サイズは出来上がりが23cm×25cmくらいで、紙おむつ2〜3枚とお尻拭きなんかが収まるサイズです。紐は1mを2本使いました。ナップサックに改造するときに下の紐を通すループをどこにつけるかですが、上のページの「★本体の縫製 part2」の図で、長方形の下の線から3cmくらい上側につけました。中表なので、内側にループの「わ」がくるようにして縫うとよいです。
身長80cm弱の娘に背負わせるとこんな感じです。
細かい所の仕上げが雑ですが、一応使用に耐えられそうなんでもういいかと思ってます。
夫の浴衣が長いこと放置されていますが、浴衣は縫う時間よりどこをどう縫うかを理解する時間がはるかに長いので、なかなか細切れ時間ではやりにくいです。まとまった時間は最近WiiFitしてるし。
夫も年度末で忙しいので、娘を長時間見ていてもらうことが難しいし、今年の夏に間に合うかなあ(なんと言う弱気)。
作り方は↓の巾着をナップサックにしただけです。
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/ysf/diy.htm
サイズは出来上がりが23cm×25cmくらいで、紙おむつ2〜3枚とお尻拭きなんかが収まるサイズです。紐は1mを2本使いました。ナップサックに改造するときに下の紐を通すループをどこにつけるかですが、上のページの「★本体の縫製 part2」の図で、長方形の下の線から3cmくらい上側につけました。中表なので、内側にループの「わ」がくるようにして縫うとよいです。
身長80cm弱の娘に背負わせるとこんな感じです。
細かい所の仕上げが雑ですが、一応使用に耐えられそうなんでもういいかと思ってます。
夫の浴衣が長いこと放置されていますが、浴衣は縫う時間よりどこをどう縫うかを理解する時間がはるかに長いので、なかなか細切れ時間ではやりにくいです。まとまった時間は最近WiiFitしてるし。
夫も年度末で忙しいので、娘を長時間見ていてもらうことが難しいし、今年の夏に間に合うかなあ(なんと言う弱気)。
つくってあそぼ~両手鍋とフライパンの巻 [半可なハンクラ]
先の記事にも書きましたが、うちの娘はままごとが好きです。コップ重ねのコップを鍋や器にして遊んでいるのですが、それを見ているうちに調理器具が欲しいなあと私が思ってしまいました。ネットでいろいろままごとのお鍋やフライパンを見てたのですが、結構なお値段がします。そのうちに、鍋とかフライパンでこれだけ出すんだったら、もう全部調理道具やら食材やらがセットになってるままごとキッチンを買っちゃった方がよくないか、この際せっかくだから長く遊べる本格派のものを、などと思い出してしまい、理性の脆弱性と散財の危険性が高まったので、夜中に出張中の夫に電話して頭を冷やしました。
それで散財の危機は逃れたのですが、やっぱり鍋とフライパンは欲しいので、ありあわせのもので作りました。
上の写真の両手鍋の蓋は輪ゴムを使ったのですが、強度が足りず1分もしないうちに娘に引きちぎられてしまいました。なので、蓋だけ作り直したのが下のもの。
作り方は、写真から容易に想像できると思いますが、一応述べると:
材料:厚紙(シャツなんかの支えになってるもの)、セロテープ、糊(両面テープ)、プラスチックのコップ。
道具:ハサミ、カッター、定規、鉛筆。
●両手鍋について(2枚目の写真のもの)
1)厚紙をテープ状に切ったものを2本用意します。寸法は
横:コップの周の長さの半分+両方の取っ手分の長さ、縦:コップの高さよりちょっと短め
です。
2)厚紙の両端をテープで止めて、輪っかにし、コップに嵌めます。そのままコップの側面の周に沿わせて、取っ手の部分をつまんでテープで止めます。
3)コップからテープが落ちないように適当にテープで2~3箇所とめます。
4)ふたは、厚紙の上にコップを置いてコップの周囲を鉛筆でぐるっと囲み、円板を2枚切り抜きます。
5)円盤の1枚に、カッターで中央付近に1cm弱の切り込みを2本入れます。
6)その切り込みに合う幅に、厚紙をテープ状に切ります。長さはつまみにしたい分+糊代程度。
7)切り込みにテープ状の厚紙を通して、つまみ分を引き出し、余りは裏側でテープでとめます。
8)もう1枚の円盤を裏から貼り合わせて出来上がり。(両面テープだと糊が乾くのを待たずにすぐできます)
フライパンは取っ手を片側につまむだけで、あとは両手鍋と同じです。丁度わくわくさんレベルwの工作です。
10分程度で作ったので、ちゃちい感じは否めませんが、それでも結構遊んでくれます。蓋を開けたり閉めたりが楽しいみたいです。
娘の手の大きさとの比較(コップの直径は10cm程度):
コップはうちにあったコンビのコップ重ねのものを使いました。
それで散財の危機は逃れたのですが、やっぱり鍋とフライパンは欲しいので、ありあわせのもので作りました。
上の写真の両手鍋の蓋は輪ゴムを使ったのですが、強度が足りず1分もしないうちに娘に引きちぎられてしまいました。なので、蓋だけ作り直したのが下のもの。
作り方は、写真から容易に想像できると思いますが、一応述べると:
材料:厚紙(シャツなんかの支えになってるもの)、セロテープ、糊(両面テープ)、プラスチックのコップ。
道具:ハサミ、カッター、定規、鉛筆。
●両手鍋について(2枚目の写真のもの)
1)厚紙をテープ状に切ったものを2本用意します。寸法は
横:コップの周の長さの半分+両方の取っ手分の長さ、縦:コップの高さよりちょっと短め
です。
2)厚紙の両端をテープで止めて、輪っかにし、コップに嵌めます。そのままコップの側面の周に沿わせて、取っ手の部分をつまんでテープで止めます。
3)コップからテープが落ちないように適当にテープで2~3箇所とめます。
4)ふたは、厚紙の上にコップを置いてコップの周囲を鉛筆でぐるっと囲み、円板を2枚切り抜きます。
5)円盤の1枚に、カッターで中央付近に1cm弱の切り込みを2本入れます。
6)その切り込みに合う幅に、厚紙をテープ状に切ります。長さはつまみにしたい分+糊代程度。
7)切り込みにテープ状の厚紙を通して、つまみ分を引き出し、余りは裏側でテープでとめます。
8)もう1枚の円盤を裏から貼り合わせて出来上がり。(両面テープだと糊が乾くのを待たずにすぐできます)
フライパンは取っ手を片側につまむだけで、あとは両手鍋と同じです。丁度わくわくさんレベルwの工作です。
10分程度で作ったので、ちゃちい感じは否めませんが、それでも結構遊んでくれます。蓋を開けたり閉めたりが楽しいみたいです。
娘の手の大きさとの比較(コップの直径は10cm程度):
コップはうちにあったコンビのコップ重ねのものを使いました。
背縫いと肩当て終了~浴衣に向かってその4 [半可なハンクラ]
最近、夜なべして縫い物する時間が全部WiiFitにとられていて、浴衣の方が全く手付かずです。
さて、進行状況ですが、全体の進め方と現在の状況の両方を書かないと意味ないなと今更気づいたので、全工程をまとめます。
0.湯通し(地入れ)
1.反物の裁断
2.しるしつけ
3.縫う
3-1.袖
3-2.背縫い
3-3.肩当て←今ここ
3-4.脇縫い
3-5.おくみ付け
3-6.襟下と裾の始末
3-7.襟付け
3-8.袖付け
完成!
です。先は長い~。
さて、進行状況ですが、全体の進め方と現在の状況の両方を書かないと意味ないなと今更気づいたので、全工程をまとめます。
0.湯通し(地入れ)
1.反物の裁断
2.しるしつけ
3.縫う
3-1.袖
3-2.背縫い
3-3.肩当て←今ここ
3-4.脇縫い
3-5.おくみ付け
3-6.襟下と裾の始末
3-7.襟付け
3-8.袖付け
完成!
です。先は長い~。