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ドラマ「Q.E.D.―証明終了」第7話「エレファント!」 [テレビ]

ポアンカレ予想がモチーフになっている回でした。お話はうまくまとまっていたと思います。
で、ストーリーに全く関係ない我々夫婦の笑いのツボ:

黒板に延々とn=1,2,……とn次元球面の体積を計算して、あげくにn次元球の体積のガンマ関数表示を「証明なしに」書いてQ.E.D.とか書いてるトウマ君。

この回の数学指導の小山信也さん、もちょっとそれらしい式を書かせてあげて〜。
#というか、微分幾何の人に頼もうよ>スタッフ

あと、やっぱり数学者は変人だ、という世間の固定観念を後押しする海賊役を袴田吉彦が好演してました。




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幾何マニア

QED証明終了は,私も,高橋愛ちゃんの演技の上達ぶりを楽しみに
見てます.
私は,小山信也さんの監修された回の「数式対決」はよかったと思います.
この作品のマンガの原作では,数式を書き合って対決することになって
いますが,数式の内容までは書かれていません.そもそも数学では
数式で対決するという設定に無理がある中,公式の次元を上げて行き,
最後に主人公が一般形の公式を見抜くという展開は,なかなか考えられた
ものだと思いました.
by 幾何マニア (2009-03-01 22:58) 

ちなっちゃん

>幾何マニアさん
コメントありがとうございます。
>公式の次元を上げて行き,最後に主人公が一般形の公式を見抜くという展開
おお、あれはそう見るものだったんですか。やっぱりなんか我々夫婦の見方がずれてるんですね。ご指摘、感謝いたします。

by ちなっちゃん (2009-03-01 23:33) 

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