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数学空耳 [数学っぽい?]

家族で、仮面ライダーを見ていました。

今のライダーが、新しい強化形態になるときに、

「インフィニティ! インフィニティ!」

とライダーベルトの音声がうるさいくらい繰り返されるのです。

夫がそれを聞いて、

「なんで、C-infinity って言ってんの?」

と真面目に私に聞いてきました。
いや、誰もそんなこと言ってませんよ。
無限回微分可能だと、敵の怪人倒せるとかないですから。
ライダーの仮面、思いっきり滑らかじゃないですから。

参考画像:http://www.tv-asahi.co.jp/wizard/rider/infinity.html
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Eテレ 数学、算数番組 [数学っぽい?]

さんすう刑事ゼロ

8/14 10:00~10:10 (今日、これから)
http://cgi2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=12n6720120814
難事件、珍事件に刑事ゼロが挑む!算数の面白さを再発見する知的エンターテイメント

Rules

8/21 00:00~00:10 (3夜連続)
http://cgi2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=12n7320120821
世界の中の不思議なパターンを発見し、その背景にある美しい数学(Rules)を読みとる。


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満月の夜に思う [数学っぽい?]

余弦が cosine なら、余命は colife なのか。
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旧友が来た時の話 [数学っぽい?]

小ネタ。
ゴールデンウィークの始まりに、大学のゼミで一緒だった友人(数学者)がこちらで仕事があるというので、奥さん(非数学関係者)連れで家に遊びに来てくれました。

その友人の奥さんが、大学最寄りの駅から大学までの迎えの車の中で、友人の同僚に

「奥さんも数学者なんですか?」

と聞かれたことがめちゃめちゃショックだったそうです。その質問にショックを受けるってことが、私と夫には逆に新鮮でした。
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慣用句ですけど [数学っぽい?]

数学者の夫の書いた文章中に、「逆に言うと」とあるのですが
どう読んでも「裏」なのが気になってしょうがない冬の朝。
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時計の針 [数学っぽい?]

昨日、目覚まし時計を合わせていて、時刻を知るためには時計の針は1本でいいことに初めて明示的に気づいた。
1本だけの方が、子供に時刻の読み方教えるのも楽なんじゃないのかなあ。

追記:その夜の「世界の車窓から」で、オーストリア辺りの時計台で長針と短針が逆についているものがあると言っていた。もっと昔は、長針1本で遠くからでも時刻が分かるようになっていたらしい。その名残で、今でも長針が短針の役割をしているのだそうだ。
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最近の数学活動 [数学っぽい?]

あ、ありのまま(以下略)

乳児と幼児を抱えて毎日右往左往している専業主婦のはずなのに、気がついたら英語で書かれたサッカーで数学やってるような論文を期限付きで読めと強要されていた。

今から1ヶ月くらい前の話。マジで頭がどうにかなりそうだったんで、それほど真面目に読んでいません(計算などは全部信用した)。
……それなりに長く生きてるといろんなことあるもんですね。
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誰がために [数学っぽい?]

久しぶりに夫の講演の練習に付き合いました。

本論に入る準備の段階で、夫曰く、

「○○の準備をします。○○を知らない人は、聞き流してください。知ってる人は別に聞かなくてもいいです」

え〜、じゃあ、その話をちゃんと聞くべき人はいないんですか?

そう質問すると、慌てて

「知ってる人に対して、後で使う記号の準備です」

と言い直してました。
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仕事終了 [数学っぽい?]

2週間ほど前に引き受けた、微分したり積分したり行列の計算したりするお仕事が今日終わりました。
これも下の子がよく寝てくれるおかげです。ありがたいことです。
頭が動き出すまで、大分時間がかかりましたが、それでも結構忘れないものだなあと思いました。

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「数学の自由性」高木貞治 [数学っぽい?]


数学の自由性 (ちくま学芸文庫)

数学の自由性 (ちくま学芸文庫)

  • 作者: 高木 貞治
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2010/03/12
  • メディア: 文庫



この前の3月に初めて復刊ドットコム(http://www.fukkan.com/fk/index.html)にある絵本の復刊の依頼をしたら、上記の本が復刊するから買ってくれメールが来て、なんで趣味指向がバレてるの?! って、ちょっとびびりました。

高木貞治は、昔の日本人数学者で偉い人です。数学科の人なら「解析概論」とかでお世話になってる人です。

今年は高木貞治没後50年にあたるということで、この本も復刊されたそうな。この本は、1930年代から1950年代にかけて執筆されたエッセイや講演をまとめたものです。

基本エッセイなので、割と軽く読めますが、言い回しやら比喩やらが引用やらがこの時代の偉い人らしく若干高尚なので、その辺が私にはちょっとしんどかったです。(ドイツ語やフランス語やらはまだ数学用語なんでいいんですが、シェイクスピアの英語原文とかは降参です)

面白かったのは、非常に偉い先生でも、「冪級数」とか画数多くて書くのめんどくさいとか思ったりしてるんだなあとか、江戸時代から数学とかやって何の役に立つんですか、とかいう非難があったりするとか、現在の数学やってる人とか数学にまつわる状況に割と共通するものが多いということ。人間とか社会とかって大して変わらないものなんだなと改めて思いました。

私が生まれる前に亡くなった先生ですが、一度直接お話を聞いてみたかったなあと強く思いました。

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